院内の情報共有に欠かせないサブカルテ。
実は、こんなことで困っていませんか?
置き場所の問題
サブカルテを紙で管理していては、たとえ電子カルテを導入しても、膨大なファイルや、いわゆる「カルテ棚」が必要になります。すると医院のスペースが圧迫され、業務効率が落ちてしまいます。
資料作成が大変
カルテをはじめ、レントゲン画像、口腔内写真、各種帳票などを紙で作成・管理するのは面倒です。作成する手間と、探す時間が余計にかかってしまいます。
情報共有がうまくできない
紙の書類はきちんと書いたつもりでも、「時系列がわからない」「文字が読めない」と感じることがあります。せっかく記録を残しても、内容が理解できなければ情報共有できているとはいえません。
Dentisのサブカルテなら
ファイル管理も情報共有も一元管理
Dentisのサブカルテは、レントゲン等の画像ファイルから各種帳票までを患者ごとに一元管理。さらに、 患者に関する情報をタイムライン表示できるため、患者が抱える「Problem(問題)」と、解決のための「Plan(計画)」「Progress(過程)」をアクティビティログとしてスタッフ間で共有することが可能です。院内の情報をクラウドで管理することで、完全ペーパーレスが実現可能です。
検索性に優れたファイル管理機能
Dentisのファイル管理は、患者ごとにデータを整理できるのはもちろん、ファイルの分類ごとにタグ付けができるため検索性に優れています。これまで紙カルテで運用していた各種書類をすべてデジタル管理できれば、カルテ棚のスペースを有効活用することも可能です。
各種文書作成はフォーム入力形式はもちろん、手書き入力にも対応
Dentisの文書作成機能は医院の環境や用途に合わせて、タブレットとペンを組み合わせて利用することを想定した「手書き入力」と「フォーム入力」2つの入力方法にて文書作成する機能を備えています。
患者を起点とした情報共有で、
院内スタッフごとの記録も時系列で把握
患者に関する情報をタイムライン表示。患者が抱える「Problem(問題)」と、解決のための「Plan(計画)」「Progress(過程)」をアクティビティログとしてスタッフ間で共有することが可能です。
完全ペーパーレスを実現する
Dentisのサブカルテ機能
- ファイル管理
- 文書作成
- 情報共有
ファイル管理
ファイル一覧
Dentisのファイル管理は、患者ごとに管理できるのはもちろん、ファイルにタグ付けができるため、従来のカルテ棚での管理に比べても検索性に優れ、院内の省スペース化が図れます。
組写真の作成
撮影した写真を組み合わせて、5枚法や10枚法など写真を組み合わせて画像をまとめることができます。
画像比較
口腔内の状況を撮影時期で比較して参照することが可能です。
患者へのファイル共有
Dentisのファイル管理は、院内のファイル管理だけにとどまらず、CLINICSアプリをご利用の患者に、ファイル共有する事が可能です。
文書作成
Dentisの文書作成機能は医院の環境や用途に合わせて、「手書き入力」「フォーム入力」2つの入力方法にて文書作成する機能を備えています。
定型文書作成(手書きペイント)
紙と同様手書きによる書き心地を求める方は、Dentisが提供する標準文書に、タブレットとペンを用いて手書きによる文書作成ができます。
定型文書作成(フォーム形式)
ガイダンスに従って、必要な項目を選択していくだけでカンタンに文書作成することができます。フォーム形式のためキレイに文章作成が行えるのが特長です。マウス・キーボード操作に最適化した操作性を追求しています。
自由入力文書作成
画像を挿入したり、文書やペイントをおこなって自由形式で文書を作成することができます。
文書雛形
Dentisで用意している形式以外の文書を作成したい場合は、医院独自の資料を文書雛形として取り込むことができます。 取り込んだ文書雛形は、手書きペイントをすることができます。
情報共有
患者アクティビティ機能
患者に関する情報をタイムライン表示。患者が抱える「Problem(問題)」と、解決のための「Plan(計画)」「Progress(過程)」をアクティビティログとしてスタッフ間で共有することが可能です。
患者情報サマリ
予約実績では、患者ごとに来院数・キャンセル数の把握、最終来院日等の状況を確認することができます。リコール対象の患者かどうかのチェックに役立てることができます。
アクティビティ
予約内容やファイル機能でアップロードした画像ファイル・文書などを時系列で確認することができます。また、患者とのやりとりをコメントに記録し、院内スタッフに情報を共有することができます。
さらに、他のスタッフが書いたコメントにスタンプでリアクションすることで、紙に記録を残す従来のやりとりよりも、インタラクティブな院内コミュニケーションが可能です。
診療実績サマリ
これまでの処置内容を口腔情報で確認することが可能です。また、診療録・P検査の履歴をカルテ画面を開くことなく確認できるため、患者の治療経過をスピーディに把握することができます。
※提供機能は随時アップデートしているため、掲載画像は実際の製品とはデザイン・仕様が一部異なる場合があります。
資料ダウンロード