Dentisプロダクトトピック (2023年6月度)

皆さま、こんにちは。Dentisサポートデスクです。

2023年6月のDentisプロダクトトピックです。
今月も機能アップデートの紹介や今後の開発計画、知っておいてもらいたいDentis活用トピックなどについてお伝えしていこうと思います。

5月の機能アップデート

5月の機能改善についてご案内します。

その1：未来の予約は受付できないようにしました

以前は、未来の予約も受付できてしまう状態だったので誤操作でステータスを変更してしまったというお声をいただいておりました。
この度未来日は受付できないようにし、代わりに先に患者登録や診療録の仮登録等は出来るようにしたことで
誤操作がそもそも発生しないように機能を改善しました。

誤操作やミスはそもそもの発生原因から解消！よりミスなくスマートな運用が出来るように開発を進めていきます。

その2：P検査機能を絶賛改善中です

5月はP検査改善を2度リリースしました。
改善した内容の一部です。
・P検査結果の画像保存機能
・前回値の反映機能
・一時保存機能の改善
・検査数値の一括入力機能・・・etc
皆様の使いやすい機能を目指してご契約いただいている医院様のご意見をいただきながら改善を重ねてきました。
まだまだ改善予定ですので今後のリリースにご期待ください。

活用トピックスのご案内

「訪問歯科を管理したい」というご理由で導入いただく医療機関様が増えてまいりました。
Dentisで行う訪問歯科の管理の概要をトピックスとしてお伝えできればと思います。

【訪問歯科でよくある課題】
・予定の管理が大変
・資料が多い
・処置内容をメモしないと忘れてしまう・・・etc
など外来とは違った課題感をお持ちの医療機関様も多いと思います。

【Dentisを使った課題へのアプローチ】
機能の詳細については訪問歯科に関するページをご参照ください。
今回は各医療機関様での活用事例をお伝えいたします。

事例１：タブレットを訪問先に持参。書類は全てタブレットで写真撮影して自動的に患者ファイルへ保存！

サブカルテ機能もご利用いただいている医院様の事例です。
訪問先にタブレット1台持参すると、撮影したものがそのまま患者ファイルに保存できます。
そのまま口腔内の写真を残したり、動画も残せるので嚥下指導の様子などを記録しています。
患者様の情報をタブレット1台持参することですっきり管理することが可能になりました。

事例２：サブカルテのアクティビティ機能を使って訪問時の処置をより詳細に記録！

こちらもサブカルテ機能もご利用いただいている医院様の事例です。訪問歯科とサブカルテは相性がよさそうです！
歯式を用いて処置・ケアの記録を残したり、次回への申し送りを記録ができます。
次回申し送りをみたらスタンプを付与する、などちょっとした業務の遊び心も。
Dentisの訪問歯科＋サブカルテ機能を使うと、患者様のお顔や口腔情報・書類もスッキリまとまり。処置の記録もその場で残せますので、患者情報の管理＋記録がワンストップで実施でき訪問歯科がより効率的になります。

今後も訪問歯科機能を検討していきます。
医院様からも訪問歯科の管理についてはご要望をいただいていますのでDentisの機能も磨いていきたいと思います。

さいごに

上記以外にも日々品質向上のため皆さまからの要望をふまえ、毎月進化していっています。
機能アップデートの情報はこのブログやSNS等でも発信していきますので、もしよろしければウォッチしてください！

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