サブカルテ機能を中心に患者さんの利便性向上とスタッフの業務効率化を実現!

サブカルテ機能を中心に患者さんの利便性向上とスタッフの業務効率化を実現!

「恵比寿ガーデンデンタルクリニック」は、2004年5月に「キュア(治療)からケア(予防)へ」というコンセプトで開院されました。20代から80代まで幅広い患者さんにノンメタルで低侵襲な治療、予防と審美、矯正、インプラントを行っています。地域柄もあり患者さんの10%ぐらいは外国人の方です。

2022年11月より、他社カルテからの載せ替えでDentisを導入していただきました。現在ではWEB予約、WEB問診、予約管理、レセコン、電子カルテ、サブカルテといった機能を使っていただいています。

今回は院長の金 成哲先生に、Dentis導入の経緯各機能を使用した感想患者さんやスタッフの方からの評判などを伺いました。

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課題
  • 他社のカルテを使っていて、機能不足を感じていた
  • 診察券や問診票などを紙で管理する運用をやめたかった
  • 診察で撮影した写真データを患者さんへ楽に共有する方法を探していた
解決策
  • クラウド型で、サポート対応・開発スピードが速いDentisを導入
  • Web予約管理、Web問診と患者アプリも活用
  • サブカルテの「ファイル管理」を活用
効果
  • レセコンと予約が一つのサービスで管理できるようになった
  • 予約管理・問診業務の紙対応がなくなり、業務を30分削減できた
  • ファイル管理の機能で、患者さんに喜ばれるデータ共有・管理ができた
  • 会計までのスタッフの業務が速くなり、治療に集中できる環境となった

レセコンと予約が一つになったクラウドシステム



──Dentisを導入した理由を教えてください。

勤務医の時からハードべースの電子カルテを使っていたのですが、クラウド型のものに変えたかったんですよね。一度、他社のクラウド型の電子カルテやレセコンも使ってみたのですが、アップデートが遅かったり、英語対応していなかったり、なかなか満足できるものではなくて。

そこで、たまたまFacebookを見ていたときにDentisを見つけました。
まさにレセコンと予約が一つになっていて、しかも電子レセ対応ということで、費用的にも許容できるかなと思い、導入を決めました

紙媒体を使わなくて済むこともとても魅力的でした。特に紙の診察券が嫌でどうしようかと考えていたのですが、メドレーさんはCLINICSという、医科で先行して使われていた、ダウンロード数も大きかったアプリがあったので、これだと思いました。

また、SMSやメールに対応しているので、キャンセルを防ぐことにも繋がりそうだと思いました。

──Dentisはリリースされて1年強のシステムでしたが心配はありませんでしたか?

そうですね。使ってみたらもちろん他社の成熟したシステムと比べると足りない部分はあると感じます。しかし開発がとても早いのと問い合わせにもスピーディーに対応いただけるのでストレスはありません。

──各機能を使っていただいた感想を教えてください。まず、予約管理を使ってみていかがですか?

予約が入ってきたらメールで通知が来て、画面上にも通知が来るので、既存の患者さんなのか新規の患者さんなのかがすぐにわかります。既存の患者さんはカルテにあるデータと簡単に紐づけられます。

新規の患者さんの方は、予約が入ってきた段階で「登録」を押すとすぐカルテ番号が振られて、問診の中に書いてもらったメールアドレスにリマインダーを送ります。スムーズに行えるので、患者さんにもそこら辺はよくできてるなと思っていただけているんじゃないですかね。

──Web問診はいかがでしょうか?

これは助かりますね。紙の問診だと患者さんが来院してから渡して書いてもらう時に、患者さんの誤字やスタッフの入力間違いがよく発生していました。Web問診だと患者さんが来院した時には既に、その方がどういう経路で来て、何を求めていて、何がだめなのかということが頭に入っているので、トータルで30分くらい時短になるんじゃないでしょうかね。

それから、Web問診表は患者さんにも感動してもらっています。「このアプリ便利ですね」って。若い患者さんはスマホで完結するというところが、かなり便利に感じてるんだと思います。

患者さんへのデータ送付が喜ばれている



──今回新たにサブカルテの機能をリリースさせていただきました。こちらはいかがですか?

これは一番いいなと思いました。それまでは予防業務の衛生士のノートにいちいち書いていたものを、サブカルテに打ち込んでおけば、誰でも見ることができるようになりました。

ファイル管理機能では患者さんのアプリにデータを全部送れるというのも、いいなと思いました。素晴らしいと思いますね。

初診で必ず送っているのは、口腔内写真、デンタル10枚法またはパントモ、唾液検査とPチャートです。ビフォーアフターの写真を患者さんに送れるところが、ちょうど欲しかった機能だったので大きな決め手でした。

時系列で自分の歴史がわかるわけですから、患者さんのモチベーション的にも非常に意味があることだと思います。

──アクティビティの機能はご活用いただいていますか?

アクティビティは、衛生士が患者さん対応の終わり際に打って、どこに問題があるのか、患者さんのパーソナリティや趣味など、ちょっと話したことまでもメモに残してくれています。

僕はそれを見ながら、どういう状況だったのか次に何をやるのかを見て、今度は僕の治療を混ぜて話せるので、非常にいいと思いますね。本当にアクティビティはいいと思います。

診療録の方にはカルテとして最低限残しておかなきゃいけないことは書いていますが、それ以外の予防の状況、お口の状況、習慣、口腔内に対する意識などを、サブカルテのアクティビティに記載するようにしています。指示を記載することもあります。ここを気を付けてこうしてくださいってことで。次に衛生士が予防業務を始める時の大きなヒントになるんじゃないかなと思いますね。

患者さんやスタッフからの評判も良い



──患者さんの満足度が上がったなと感じることはありますか?

一番大きいのはアプリですね。
アプリで予約ができて、その同じアプリの中に自分の画像データが入って来る。リマインドの通知も来るし、メールも来るので利便性が高いですよね。
アプリの便利さに対して、皆さんの肯定的な意見が多いです。

それから、Web問診についても、しっかり作ると患者さんとドクター、衛生士、助手を含めて、ファーストコンタクトが非常にスムーズに行くなという手応えは感じましたね。

──スタッフさんからはフィードバックなどありましたか?

うちの衛生士はずっと「紙の診察券なんとかなりませんかね」と言っていて、若い人ほど紙の診察券やノートに対して「何で紙をいつまでも使っているんだ」という意識があったと思います。スタッフはみんな肯定的で、システムを入れて良かった、という気持ちが強いと思います。

──新しいシステムを入れる時に、スタッフの方の反発にあってなかなか踏み出せないという先生も多いと聞きますが、いかがでしたか。

抵抗はなかったですけど、最初はやはり使い方をよく間違うということはありました。それは致し方ないですね。僕(院長自身)が先に覚えてスタッフに教えるという形をとって行くと、3〜4ヶ月たって、スタッフも徐々に慣れてきてくれましたね。

一度慣れてしまえば会計までスピーディにしてくれているので、今はもうこのシステムから、元には戻りたくないと思っているんじゃないでしょうかね。

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